2/28は、
「食べて代謝アップ!食べ順セミナー」
の第一弾でした!
ハピネスライフ代表
トータルヘルスダイエット認定トレーナー
管理栄養士の上原成未さん
とのコラボ企画でした!
●代謝をあげる、そもそも『代謝』って何?
●代謝があがる食べ物は?
●代謝があがる食べ物の 組み合わせは?
●代謝があがる食べる 順序 は?
●代謝をあげる内臓ヨガ
こういった内容でした。
僕自身の復習も兼ねて
何回かに分けて、
情報を一部共有したいと思います。
代謝を落とすダイエット方法
これまで、ダイエットしてきた人で
○食事を抜くことがある
○食べないダイエット、○○だけダイエットをしたことがある
○ダイエット食品を使い置きダイエットをしたことがある
○清涼飲料水などの甘みのある飲み物を飲むことがある
○ダイエットコーラなど低エネルギー飲料を飲むことがある
○生野菜を摂取することが少ない
○生の果物を摂取することが少ない
○酢の物をあまり食べない
○発酵食品をあまり食べない
○魚、肉料理を食べる際は完全に加熱が多い
○麺料理、丼ものメニューなど1品料理で食べることが多い
こういった取り組みをされた方はいませんか?
上記に挙げた方法は、
全て「代謝を落とす」ダイエット方法になります。
なるべく上記以外で、
ダイエットに取り組めるようにしていきましょう。
代謝とは
痩せるためには
「代謝をあげよう」
と言われます。
そもそも代謝とは、
食事からエネルギーを取り入れたり
エネルギーを燃やして消費する
ことを言います。
代謝には、
①基礎代謝60%
②消化活動による代謝(DIT)20%
③カラダを動かすことによる代謝(運動)20%
この3つがあります。
※以前の記事と、数字が違いますが
参考資料によって
多少変わってきますので、
ご了承ください。
①基礎代謝と②消化運動は
無意識的に起こっている代謝、
③運動による代謝が、
意識的に筋トレなどをして
上げていく代謝になります。
どちらを優先する方が
効率が良いと思いますか?
「痩せよう」と考えたき
真っ先に③の筋トレやウォーキングなど
「運動によって痩せよう」
という意識になりませんか?
しかし、運動によって痩せる部分は
この場合、全体の20%の割合になるので
効率的ではありません。
運動は、結果として
筋肉を鍛えてくれるので、
多少は基礎代謝に関わりはします。
代謝を上げるなら「基礎代謝」と「消化活動」を意識しよう
代謝を上げるためには、
①基礎代謝と②消化による代謝を
意識すると効率が良いです。
単純計算で言うと、
基礎代謝60%、
消化活動20%
になるので、この2つで
【全代謝のうち80%】になります。
消化活動を上げるためには、
よりタンパク質を摂取すると良いです。
タンパク質は、
消化活動による熱代謝の30%を
担うと言われています。
糖質や脂質はそれぞれ10%
になりますので、
タンパク質を摂ることが
消化活動による熱産生
つまり、代謝を上げやすくする
ということになります。
次回の記事では、
基礎代謝60%を上げるために
効率よくするための「酵素の働き」
についてお伝えしたいと思います。
また、
『食べて代謝アップ!
食べ順セミナー』は
3/29(金)18:30〜
に第二回目を開催します。
第一回目からの続きになりますが、
第二回のみの参加受け付けていますので、
ご希望のある方はお問い合わせください。
【残席2名】になっています。
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沖縄の糸満・武富にある
整体サロンになります。
豊見城、八重瀬、南風原、南城
那覇、浦添、北谷など様々な地域の方に
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