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現代人の胸郭が固くなる原因の一つ。胸郭を柔らかくし、免疫力を落とさないために出来るケアやストレッチ

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『胸郭が固い人は、免疫が働きにくい。』

✅肩甲骨の内側が固い人
✅猫背になれない人
✅大胸筋の内側(胸骨・肋骨の間)が固い人

これらに当てはまる人は、胸郭が固い人です。

※胸郭とは・・背骨や肋骨で包まれる場所のことで、心臓や肺、気管支、食道などがある場所です。

その胸郭は、交感神経幹や迷走神経と言われる〈自律神経〉も通る場所になっています。もっというと、胸管という〈リンパ管〉も通る場所です。

免疫をあげるためには、リンパの流れや自律神経の働きを良くする必要があり《胸郭を柔らかくすることが大切》です。

免疫力を落とさない為の考え方として、今日は、少し踏み入った話をします。

まずはじめに、

『電磁波は胸郭に溜まりやすい』ということ。

僕が手技を習う「オステオパシー」という概念の人たちや「内臓マニュピレーション」という治療概念を作った人は、皆、当たり前のように『現代人は電磁波の影響を受けている。』と言います。

電磁波と言われても、目には見えないですし、影響を受けている自覚はないのが普通かと思います。
でも、「電子レンジの光を見るな。」「電子レンジを使うときは近くには立つな。」と、親に叱られたりしませんでしたか?
大人になったから電子レンジの光を見ても良い、近くに居ていいというわけではないので、基本的に電磁波はカラダに良くないもの、という認識は今でも持っていた方が良いと思います。

電磁波は携帯電話やパソコンから発せられ、Wi-fi 環境などに常に生じているものです。考えてみると、一昔前と違い、現代は一日中そういう環境に身を置いていますし、携帯電話で言えば、一日中肌から離さず持つこともあるのではないでしょうか。

医療人であれば、超音波や低周波などで、痛みの治療器になっていたり、レントゲンは放射線を使って、骨の検査をしたりしているので、少し身近に感じたりはするでしょう。

その電磁波
『胸郭に溜まりやすい』
というふうに言われています。

※もっと言うと…手根骨(前腕)や足根骨(下腿)。
感覚として繋がっている人が多い印象です。

現代人では、この胸郭が固くない人は見かけたことがないというくらい、多くの人でガチガチに固くなっています。

・寝つきが悪い
・朝方カラダが固くなりやすい
・ギックリ腰をしやすい
・胃腸が弱い
(ストレスが胃にきたり、
便秘・下痢に繋がりやすい)
・冷え性(体温調節が苦手)
・汗のかき方がおかしい
部分的に過剰な汗をかく
汗をかきにくい
・痩せにくくなっている
(痩せ型で太りにくい)
・生理痛がひどい
・心身相関が強い
(気分の抑揚がカラダに影響を及ぼしやすい)

これらの自律神経症状が気になる方は、
胸郭、特に左右の肩甲骨の間の背骨が固くなっている方が多く、

簡単に分かるカラダのサインとして、

「背骨のS字カーブが少ない。」
「肩甲骨の間の背骨を猫背にすることが出来ない。」

そういう動きや姿勢の特徴があります。
ただ残念なことに、多くの人がこの固さの自覚がないです。

自律神経(交感神経幹)は背骨の横を通るので、
背骨にS字カーブがあると、それだけ距離が必要になりますよね?

自律神経が固くなる
=伸びることができない
=背骨のカーブが少なくなる

そういった物理的な構造から、
背骨が固くなる理屈だと思っています。

*中には、背骨全体が丸まっているCカーブで固くなる人もいます。
(おへそを中心に全て丸まるようなタイプ)

もちろん、胸郭を固くする原因に、

栄養・睡眠・人間関係・イライラ・不安

色んな状況が絡み合っているかと思いますが

現代人は「電磁波の帯電」を、過分に受けていると思います。

今の世界的に置かれている状況と少し照らし合わせると、
過去150年のパンデミックの数ヶ月前には、電磁波の導入や変更が絡んでいることが多い
という信じ難い話も目にします。

トーマス・コーエン博士:コロナについて語る【日本語翻訳版】

自動運転、IoT、5Gなど・・・
便利の裏側にある、人類の試練が突きつけられていて・・・

どれだけ、電磁波に対する抵抗力・適応性が出来るかが、密かに現代人に求められている課題なのではないかと思います。

飛躍するようですが、
結論として言いたいことは、

【胸郭力=自律神経力=免疫力】

もし仮に、電磁波の話が無かったとしても、
胸郭が固くなっている人が多いのは事実です。

免疫をあげるためには、リンパの流れや自律神経の働きを良くする必要があり《胸郭を柔らかくすることが大切》ということには変わりはないかと思います。

胸郭を柔らかくしておくことが「新型肺炎にかかりにくくなる」「かかっても軽症にする対策のひとつ」と思っています。
*当たり前ですが、ウィルスは変性していくことも考えられます。また、年齢や基礎疾患、体の脆弱性、食・生活習慣には個人差が大きいので、断定することは出来ません。

出来る対策はしておいて、損は無いかと思います。

『胸郭を柔らかくする』ために、自宅で簡単に出来るケアとして、

背骨・胸郭の動きを引き出す
【自律神経のストレッチ】


クリックすると動画で見れます。

その他に、
・胸部をセルフマッサージしたり
・胸式呼吸で胸を広げたり

環境調整として、
・長い時間、電子機器を使わない
・必要な時以外はWi-fiを使わない
・寝る時は、携帯電話を近くに置かない
・アーシング(地面への放電)
裸足で地面を歩く、
農業などで土に触れる?

などですかね・・・

ご家族でお互いに出来るケアとして↓

↑上記のJOPAさんの動画の中にある
【肋骨と背骨の間のリリース】
【リンパ本幹のリリース】

をするだけでも良いかもしれません?

ちなみに、リーナチュラとしては、
高周波という温熱美容器を使いながら「胸郭をリリース」します。

肩甲骨の間と胸部に、温かいパットを置き、その上から胸郭をリリースしていきます。
詰まった胸郭が外に外に拡張して行き、背骨が上下に伸びやすくなるようにリリースしていきます。

お客様からは、呼吸がしやすくなる目がぱっちり開く頭がクリアになる感じ体がポカポカする、そのような感想をよく頂きます。

ダイエットの方、慢性疲労のある方、睡眠の質が悪い方、生理痛がある方、冷え性のある方、ギックリ腰の方にも好評いただいています。

僕自身も、自分自身でよくカラダをケアしますが、胸郭はカラダの中で最優先でケアをするポイントです。

「胸郭のリリース」は、これからの時代に必要なケアだと思います。

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