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つい「気にしすぎ」てしまう人へ【書籍の紹介】

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つい、
「気にしすぎ」て
しまう人へ
ー 水島 広子 ー

著者の水島広子さんは、
食欲コントロールダイエット協会の
富永さんがオススメしているようで

「対人関係療法」の
日本における第一人者らしい。

富永さんのオススメと見て
すぐ購入することにしました。

電子書籍で ¥700ほどで
購入できました。

目次を見るだけで、
気持ちが癒されるというか

「あぁ大丈夫なんだな」
って思わされます^^

また、僕がお客さんに伝えたい
サービス内容と一致しているようで
読む前からすごく関心がありました。

読み進めていくと、

「今を味わう」「今を大切に」

など、お客さんに実際伝えている
言葉や内容も多くありました。

僕自身、もっと自分をフラットに
見れるようにならないとな
と思わされましたし、

日常に落とし込みやすいヒントが
たくさん書かれていました。

・ストレスを抱えやすい方
・人間関係で疲れやすい方
・SNSなどを見るのが疲れた方
・人と関わる仕事をしている方

は、ぜひこの本を読んでみて
水島 広子さんの考え方や
言葉に触れて欲しいです。

僕自身、
人と関わる仕事をしていて

カラダだけではなく
気持ちも軽くなってもらえたら

そう思っていて…

お客さんのカラダに触れたり
お話を聞いたりしていると

「そんなに我慢しなくて良い」
「たぶん大丈夫そう」
「もっと変われそう」

という、
どこか無責任のようですが
そんな言葉や感情が
湧いてくることがあり、

それを僕は手や空気感で
伝えたいと思っています。

*できてるかは別ですよ

今の世の中、
資本主義で働かなきゃいけず
お金や仕事の悩みは尽きず、

SNSでは近しい人が充実している
そんな姿もたくさん目に入る。

なんか、世知ずらい
生きにくい感じがすると思います。

そんな中、

自分がちっぽけに見えて
もっとやらなきゃと焦ったり

自分の思うように
動けたり、結果がついて来たら
良いと思うのですが、

実際は、そんなに甘くないわけで…

自分が思うようにならないなら
人の足を引っ張ったり…

テレビのニュースも
そのようなものばかり

自分を見失いやすいし
自分を主張しにくい
世の中なのかなと思っています。

水島広子さんの本には、

「困っている自分を客観視する」

というような内容があります。

ただ、自分を客観視するって
言われても中々難しいですよね。

僕もイライラしているときや
落ち込んでいるときには、
客観視する余裕がないです。

ただ、少し時間を置いて
イライラや落ち込みのピークが
下がって来たときに、

オススメなことがあります。

それは、自分自身を

「赤ちゃん」

と思ってみる。

もしくは、自分自身を

「幼児」

だと思ってみる。

そう思うと、

赤ちゃんや幼児の
自分が何かを行なってて…

失敗して落ち込んでいたとして

「そんなことも出来ないのか!」
と言いませんよね?

むしろ、
「よく頑張ったね」
って頭を撫でるかもしれません。

泣きそうに悲しそうにしてたら

「辛かったんだなぁ」
って抱き寄せて慰めたい
と思いませんか?

甘やかしたいわけないですが

その感情や感覚を
大人の自分にも向けることが

現代に生きているからこそ
より大切だと感じています。

これも自分自身を
客観視できますし、

愛情や感謝を振り返る
良い方法だと思います。

その心の持ち方を、
生活の中に反映させていく

その感情を相手にも向けてみる

と、ストレスも少し
感じにくくなりそうじゃないですか?

ということを、娘が教えてくれています。
最近、離乳食はじめました^^

口で言うのは簡単で
僕自身まだまだですが

心も体もフラットに在れる
そう言う状態を作れるように
なりたいぁと思います。

なんの話だったか、
いつものように話がそれますが

この本良いですよ!笑

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